1日早い夏休み
かなり遅ればせながらですが・・・先日の台風、大丈夫でしたか?
近畿にかなり接近した割には、大阪は風、雨ともにさほどひどくなく拍子抜けするほどでした。
子供たちは当日終業式だったので、翌日終業式?と思っていたら、前日に前倒しで通信簿、夏休みの宿題と持ち帰ってきました。
朝起きても風吹いている?というくらいだったのでお弁当を作り始めましたが、警報がなかなか解除にはならず、結局学校はお休みに。1日早い夏休みとなりました。
もちろん子供たち、大喜びでした^^;
私もお休みを頂いたものの、天候がどうなるか分からない中、外出するわけにもいかずお家時間。
子供の相手と家事のかたわらパン、お菓子作りをして過ごしました。
ゆっくり過ごすはずが、やりたいことをどんどん詰め込んでなんだか忙しかったような・・・。
先日作ったパートフェルメンテ(発酵生地)を冷凍していたので、高橋雅子さんの本からバゲット・フリュイ。
2本成形のところ、4本で成形しました。
中のフィリングは家にあったくるみとクランベリーを入れたので、正確にはフリュイではなくクルミとクランベリーのバゲット?クープが浅かったのか思ったほど開かず・・・。
クープ入れにはパーリングナイフを使っていますが、ゆるい生地だと乾かしても生地が引きつって上手く入れられず(私の場合、腕のせいも大いにありなのですが)、クープ用のナイフを買おうかかなり迷い中です。
カットするとクランベリーの鮮やかな赤が顔をのぞかせます^^
我が家では残念ながらハード系のパンはあまり人気がないので、会社の人に食べてもらったり、余ったものは薄くスライスして冷凍し、ある程度たまったらパンを焼くついでに、温まったオーブンを使ってラスクにしています。
ラスクにするとなぜか家族が食べてくれます。同じパンのはずなんだけれどなぁ。
こちらはsoyonさんレシピの黒糖パン。
黒糖のやさしい甘さのやわらかいパン。
シンプルな丸い形といくつかはキッチンバサミで切り込みを入れました。
半分に割ってみるとフワフワ。翌日もやわらかく食べやすいパンでした^^
息子はたっぷりマーガリンを塗って食べていました。
パンがあってもあまりすぐには飛びつかない我が家の子供たちですが、soyonさんのパンはどれも子供に受けがいいです♪
そして、風がおさまってから子供たちと図書館へ。
予約していた「焼き菓子の本」を借りてきました。
クッキーやマドレーヌなど一度は作ったことがある焼き菓子だけれど、バターを使わないレシピもあってヘルシー♪写真の雰囲気も好みの本です。
家にある材料で作れるお菓子を・・・と、本の中からスコーンを焼きました。
プレーンスコーンとドライフィグとくるみのスコーンの2種類。
私のスコーン作りは、フードプロセッサーを使って材料を順番に入れて混ぜていくだけととても簡単。
気をつけることといえば、小嶋ルミさん風に小さくカットしたバターをしっかり冷凍庫で冷やしておくことくらい。
いつもは卵が入るのですが、こちらのスコーンは卵なしのレシピ。
焼く前に表面に卵を塗っただけです。
でも、モサモサしすぎることもなく、さっくりとしたスコーンで結構好みのスコーンかも。
(ちなみに私の中でベストスコーンはルミさんレシピの発酵バター・生クリームを使ったスコーンです)
暑いのでたっぷりミルクティではなく、葉々屋さんのアイスミルクティ。
牛乳に負けないしっかりとしたコクがお気に入りです。
今月は、月初めは商店街の夜市、連休中にはマンションの夏祭りがありました。
今年はお当番でお店の仕込みや店番などもお手伝いしました。
初めはせっかくのお休みに朝早くからめんどくさいなと思っていたけれど、やり始めるとなんだか学生時代の学園祭のことを思い出して楽しかったです。
当て物やゲーム、カキ氷などを楽しんだ子供たちは毎週夏祭りがあったらいいのに!とのこと。
毎週はご勘弁!(汗)
お洗濯した娘のゆかた。
夏の青空の下、気もちよさそうに揺れていました。
長い夏休み、たくさん楽しい思い出が出来ますように☆
近畿にかなり接近した割には、大阪は風、雨ともにさほどひどくなく拍子抜けするほどでした。
子供たちは当日終業式だったので、翌日終業式?と思っていたら、前日に前倒しで通信簿、夏休みの宿題と持ち帰ってきました。
朝起きても風吹いている?というくらいだったのでお弁当を作り始めましたが、警報がなかなか解除にはならず、結局学校はお休みに。1日早い夏休みとなりました。
もちろん子供たち、大喜びでした^^;
私もお休みを頂いたものの、天候がどうなるか分からない中、外出するわけにもいかずお家時間。
子供の相手と家事のかたわらパン、お菓子作りをして過ごしました。
ゆっくり過ごすはずが、やりたいことをどんどん詰め込んでなんだか忙しかったような・・・。
先日作ったパートフェルメンテ(発酵生地)を冷凍していたので、高橋雅子さんの本からバゲット・フリュイ。
2本成形のところ、4本で成形しました。
中のフィリングは家にあったくるみとクランベリーを入れたので、正確にはフリュイではなくクルミとクランベリーのバゲット?クープが浅かったのか思ったほど開かず・・・。
クープ入れにはパーリングナイフを使っていますが、ゆるい生地だと乾かしても生地が引きつって上手く入れられず(私の場合、腕のせいも大いにありなのですが)、クープ用のナイフを買おうかかなり迷い中です。
カットするとクランベリーの鮮やかな赤が顔をのぞかせます^^
我が家では残念ながらハード系のパンはあまり人気がないので、会社の人に食べてもらったり、余ったものは薄くスライスして冷凍し、ある程度たまったらパンを焼くついでに、温まったオーブンを使ってラスクにしています。
ラスクにするとなぜか家族が食べてくれます。同じパンのはずなんだけれどなぁ。
こちらはsoyonさんレシピの黒糖パン。
黒糖のやさしい甘さのやわらかいパン。
シンプルな丸い形といくつかはキッチンバサミで切り込みを入れました。
半分に割ってみるとフワフワ。翌日もやわらかく食べやすいパンでした^^
息子はたっぷりマーガリンを塗って食べていました。
パンがあってもあまりすぐには飛びつかない我が家の子供たちですが、soyonさんのパンはどれも子供に受けがいいです♪
そして、風がおさまってから子供たちと図書館へ。
予約していた「焼き菓子の本」を借りてきました。
クッキーやマドレーヌなど一度は作ったことがある焼き菓子だけれど、バターを使わないレシピもあってヘルシー♪写真の雰囲気も好みの本です。
家にある材料で作れるお菓子を・・・と、本の中からスコーンを焼きました。
プレーンスコーンとドライフィグとくるみのスコーンの2種類。
私のスコーン作りは、フードプロセッサーを使って材料を順番に入れて混ぜていくだけととても簡単。
気をつけることといえば、小嶋ルミさん風に小さくカットしたバターをしっかり冷凍庫で冷やしておくことくらい。
いつもは卵が入るのですが、こちらのスコーンは卵なしのレシピ。
焼く前に表面に卵を塗っただけです。
でも、モサモサしすぎることもなく、さっくりとしたスコーンで結構好みのスコーンかも。
(ちなみに私の中でベストスコーンはルミさんレシピの発酵バター・生クリームを使ったスコーンです)
暑いのでたっぷりミルクティではなく、葉々屋さんのアイスミルクティ。
牛乳に負けないしっかりとしたコクがお気に入りです。
今月は、月初めは商店街の夜市、連休中にはマンションの夏祭りがありました。
今年はお当番でお店の仕込みや店番などもお手伝いしました。
初めはせっかくのお休みに朝早くからめんどくさいなと思っていたけれど、やり始めるとなんだか学生時代の学園祭のことを思い出して楽しかったです。
当て物やゲーム、カキ氷などを楽しんだ子供たちは毎週夏祭りがあったらいいのに!とのこと。
毎週はご勘弁!(汗)
お洗濯した娘のゆかた。
夏の青空の下、気もちよさそうに揺れていました。
長い夏休み、たくさん楽しい思い出が出来ますように☆
by kuu_hono
| 2011-07-26 06:09
| おうちじかん